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ストレッチ

ストレッチ

2013/02/10 記事 (amebloから抜粋)

私がずっと見てきた「ストレッチ」というものが、私の考える「ストレッチ」とは違うものらしい

と言うのは、本屋さんでストレッチの本を立ち読みしたり、ウェブで調べたり、また今まで見てきたストレッチは「本当に正しいストレッチ」なのか、いささか疑問を持っています。多くの方が勘違いしていたり、間違った常識を持っていたり、我流だったりしています。「う~~ん、何か違和感を感じるんだよな」っていつも思っています。

まず、身体が温まっていない時に(走る前とか)ストレッチをやっている人、意外に多いと思います。体が冷えているのに、筋肉は伸びないでしょう・・・って思います。まず先に体を温めないといけません。5分程度でいいから「歩いて」下さい。それから、体操です。

歩くことで、血流を起こし、筋肉を目覚めさせます。これから動くんだと刺激をいれるんです。それから、体操(ラジオ体操でも何でも)ですが、目的は体の各関節を動かすことです。関節の動く範囲全てを使って動かすことです。これで、関節も温まり、筋肉は徐々に緩みます。

その後に、ストレッチです

「ストレッチ」は反動を使わないこと。力を使わないこと。脱力をすること、呼吸を使うことで、伸ばしていきます。筋肉はだまさないと伸びません

伸ばしたい筋肉に意識を持っていくようにと本に書いてあります。しかし、意識すると筋肉は緊張します。緊張しているものを伸ばそうとすると、「何すんねん!」と筋肉は嫌がり、拒否します。だから、それを見ていると違和感を感じるんです。変な緊張を感じるんです。つまり、筋肉に意識を持っていくのは逆効果だと思います

では、どうするのか?

伸ばしたい筋肉の伸ばしたい方向の末端に意識を持っていって、その方向に末端を遠くへ遠くへと伸ばしていくんです。その時の伸ばしたい筋肉は、「何か知らんけど、伸ばされているような・・・まっ、いいか」という感じで騙されて伸びていくんです。この時に呼吸を使う・・・息を吐きながら(脱力していく)行うとより効果が出ます。

もうひとつの方法が、力を入れて、脱力するというのがあります。これは、緊張と脱力の差(ギャップ)を使うもので、関節の可動域が狭い時などにやります。出来れば、抵抗をかけるのがいいのですが、ひとりでやる場合は、何か物(壁や枕など)に押しつけて力む(5秒程度)、そして、一気に脱力させる。5回程度やると可動域が広くなります。

まとめ
「ストレッチ」は体を温めてから行う。
呼吸を使う(息を吐きながら、脱力していく)
伸ばしたい方向の末端部分に意識を持っていって、体の中心から遠くへ伸ばしていく
ようするに筋肉を騙す。

こんな感じです。参考にして下さい。

矢作治療院 (^^)/

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